2017年04月28日

2017.4.27. 十一人の作家によるアクセサリー展のそぞろごと

毎回繰り返すが、月日の経つのは速い。
先週末土曜日から始まった、東京南青山グラスギャラリーカラニスさんでの企画展。
始まったばかりと思ったら、もう一週間近く前からだ!

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2017年4月22日(土)〜5月7日(日)

東京南青山グラスギャラリーカラニス:http://www.czj.jp/karanis/
午前10時〜午後6時(最終日5時終了) 会期中無休

MOMI PARIS  Marion Sterner  山田妙子
一見 恵  光島和子  木村由実子  村上奈美
田上惠美子  もりのわ工房(渡辺保男・仁芳子)
藤田恵美    山添庸子 

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メンバーは素晴らしく、個性的で素敵な作品を作る方ばかり。
特に、当方憧れの光島和子先生の作品と同席させていただけるなんて、なんてしあわせ〜〜!!

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このところ少しハマっている?!指輪を8点、羽織紐を2点等、合計23点出展しています。

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もしお近くをお通りの折は、ご高覧頂ければ嬉しいです。

蜻蛉羽通信:http://glassemiko.seesaa.net
instagram : https://www.instagram.com/emiko_tanoue/?hl=ja

DM以外のphoto by 写真計画:http://keikakukeikaku.seesaa.net/
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2017年04月21日

【蜻蛉玉源氏物語】 10帖「賢木」〜12帖「須磨」

1帖から少しづつ進めている蜻蛉玉源氏物語の解説。
忘れないうちに(もう忘れている?!)それぞれの玉のメイキング覚書とコメントを順に記載。

《十帖 賢木(さかき)メイキング》
読めば読むほどに(あらすじだが?!)光源氏の行動が理解できないわ〜。
気持ちがさ〜っぱりわからず、ウネウネのクエスチョンマークに近いラインをくっつけてみる。
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《十帖 賢木》
父桐壺院の死、六条御息所との別れ、藤壺への危険な執念…、傍若無人にふるまう源氏。


《11帖花散里 メイキング》
花散里は、とっても控えめに光源氏を支えた第二婦人。
裁縫や染物等に長け、人が良くて慎ましく、後ろにそっと控えていて、結局人物像がぼんやり・・・で、玉もぼんやり・・・?!
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《十一帖 花散里(はなちるさと)》
かつての恋人に拒まれた源氏を温かくもてなす花散里。常に控えめで、表立って現れない。


《十二帖 須磨(すま)メイキング》
・澄んだ須磨の海が、冷たく荒れる様子を青と気泡封入で。
そして銀の厚箔の上に図案化した雷をサンドブラスト。
・源氏物語はこの須磨の帖から書かれたという一説もあるそうだ。
全然関係ないですが、東須磨小学校出身の当方としては、感慨深いものが…。
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《十二帖 須磨 》
都落ちし須磨の海に涙する源氏。凪いでいた海は突然雷鳴が響き荒れ狂う。 

photo by 写真計画:http://keikakukeikaku.seesaa.net/

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2017年04月08日

2017.4.8.京都拙作展示のそぞろごと

先月下旬から始まったJR京都伊勢丹さんでの「田上惠美子次×津田美砂展」の準備でバタバタしているうちに、あっという間に春。

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そして緊張の初日在廊から、またまたあっという間に、後残すところ4日。

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在店させていただいていると、さすが観光都市京都!
お客様の多くが外国の方。

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日本語も怪しいが外国語は絶望的にアカン当方。
ジェスチャーと表情と中1レベルの英単語とで、冷汗流しながら楽しんでおります?!
詳細はこちら→http://glassemiko.seesaa.net/

これとは別に先月、大変嬉しいことに京都デザインハウスさんから、ボトルストッパーの追加納品の依頼を頂戴した!

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ありがとうございます〜〜!!
プレゼント用にとお買い求めいただけたようす、本当に嬉しいです!!

大き目の玉は出来たけれど、いざストッパーにセットしてみると、玉が安定しないとか、トップが緩むとか、水平が出ないとか・・・
そのあとの調整が結構大変だったが、何とか形になりました。

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バタバタが一段落したころ、桜はどうかな・・・、
ここ数日の雨続き、花は持ってくれるかな・・・
いやいや、「また今度」と言っているうちに、あっという間に時間は過ぎて行く。
思い立った本日、春雨の夜、桜を見上げよう。

蜻蛉羽通信:http://glassemiko.seesaa.net
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2017年02月15日

2017.2.15.善光寺ギャルリ蓮のそぞろごと

ただいま長野善光寺に於きまして、長野灯明祭りが開かれています。
この期間中、善光寺永代宿坊の白蓮坊内ギャルリ蓮さんで、「田上惠美子とんぼ玉展」開催の運びとなりました。
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灯明祭りは、善光寺がライトアップされ、参道では灯篭がともされる、幻想的な催し。

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白蓮坊入り口には奈良のせんとくんでおなじみの彫刻家籔内佐斗司氏創作の「むじな地蔵」さまも祭られており、とってもユニークな宿坊。

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お近くにお越しの節は是非覗いてみて下さいませ。

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ギャルリ蓮:http://www.iikoto.net/index.html
長野灯明祭り:http://www.nagano-toumyou.com/lantern.html
facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100010871209248
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2017年02月12日

【蜻蛉玉源氏物語】 7帖「紅葉賀」〜9帖「葵」

【番外編】
蜻蛉玉源氏物語の制作イメージの覚書

《源氏物語7帖 紅葉賀(もみじのが)》
源氏と頭中将は、流水に紅葉文様の衣に挿頭を差して青海波を舞う。
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源氏と頭中将が青海波を舞っている図(源氏物語屏風、伝土佐光則筆)。
冠に菊を差しているのが源氏、紅葉を差しているのが頭中将。
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*シンクロしてますね〜 
あまりに美し過ぎたのか天も時雨をさっと降らせ、見物人も涙するほどの神々しさだったのだそうだ。
でも本帖の内容はオイディプスを思い起こさせ、人間関係が混沌過ぎて・・・

 

《八帖 花宴(はなのえん)》
桜咲き誇る花の宴の夜更け、「朧月夜に似るものぞなき」と口ずさむ姫君。
玉サイズ:31o×14o 穴径:4.5o
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*8帖花宴は、月明かりに青く見える桜の花をイメージ。
銀の厚箔の上に流れ気味の花パーツを作ってのっけてみる。
 


《九帖 葵(あおい)》
「車争い」葵祭の当日、正妻葵の上の牛車が六条御息所の牛車と乱闘となる。
玉サイズ:16o×30o 穴径:4.5o
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*9帖葵は、「車争い」の場面が有名だそうだ。葵祭の見物中に本妻さんと外の奥さんの牛車同士が接触事故・・・、あらら・・・。
従者らが大乱闘となり破損した牛車から、お忍びで来ていたはずの六条の御息所の姿が観衆の前にさらされてしまい、あとで生き霊となって葵の上を死に追いやる、これまたコワーイお話しだ。
玉のコンセプトは、牛車の車輪とそれを取り巻く従者の大乱闘のイメージ。
大きな蜻蛉玉を作った後に乱闘の雰囲気のマスキングをして、サンドブラストをかける。
その後、左右を削り取って鏡面研磨する。




posted by 田上惠美子 at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする