2016年08月17日

【蜻蛉玉源氏物語】 1帖「桐壺」〜3帖「空蝉」

東京南青山、ギャラリーカラニスでの個展も無事終了。
この度、ランプワークマガジン「LAMMAGA」で拙作の特集が組まれた36号が発刊となり、本当に嬉しい限りだ。特集として9ページにわたり全帖や拙文等が掲載されています。

ranngaga.jpg
http://www.lampwork-glass.com/product/1687

また、神戸とんぼ玉ミュージアムのwebショップでは拙作の注文受付も始まり、ありがたいことに早速のご注文をいただいた。
実は当方、わざわざ2か月待ってまでご注文下さる方はほとんどないであろうと、高を括っていただけに、本当に嬉しい誤算だ。
ご注文下さった方々にお礼申し上げます。
せっかくご注文いただいたのだから、自分なりに少しでも完成度の高いものを制作してお渡ししたいと思う、今日この頃である。

源氏ウェブ.jpg
http://lampwork-museum.ocnk.net/product-group/14

蜻蛉玉による源氏物語自体は、FBで少しずつアップしていっているが、それをブログでもご高覧いただければと思う。
FBでは諸事情で各帖の順番はバラバラにアップしていただが、ここらで仕切り直しをし、ここでは1帖から順にアップしなおしたいと思う。

本日は1帖から3帖までを掲載。

《一帖 桐壺(きりつぼ)》
光源氏誕生から十二歳までを一気に描く。幼くしてただならぬ聡明さと美しさを見せる源氏。
源氏物語 一帖 桐壺(きりつぼ).jpg


《二帖 帚木 (ははきぎ)》
「雨夜の品定め」 源氏一七歳。 長雨続く夜、若い男性四人が集まり、女性談議に花が咲く。
源氏物語2帖 帚木(ははきぎ).jpg
*梅雨の晩、20歳前後のイケメン4人が集まり、女性の話。
嫉妬深い女性や浮気な女性はあかん、とか、奥さんにするんやったら自分が浮気しても許してくれる人がいい、とか、やっぱ箱入り娘じゃなくて中流の女性がええわ、とか、わいわい好き勝手なことを言っている。
1000年前も今も、変わりませんなあ・・・。
雨の夜に4人が車座で、あれこれ話し込んでいる雰囲気が正方形?!


《三帖 空蝉(うつせみ)》
「生絹(すずし) なる単衣、すべり出で・・・」迫る源氏から、蝉の脱皮の如く抜け出す空蝉。
源氏物語3帖空蝉(うつせみ).jpg
*ウィキペディアより、
『空蝉(うつせみ)とは、
@この世に生きている人間。古語の「現人(うつしおみ)」が訛ったもの。転じて、生きている人間の世界、現世。うつそみ。
Aセミの抜け殻(またはセミそのもの)を指す、夏の季語。』
私達はうつせみ・・・。


もしご感想などお聞かせいただければ、この上ない喜びです。

posted by 田上惠美子 at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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